- トムソン・ロイター
- RCEP FTA
RCEP発効から1年
検認のリスクが高まっています
貿易業務はRCEP成立により歴史的転換点に立っています。
マニュアル作業では複雑に変動する規制に対応できません。
競争優位性と貿易コンプライアンスを確保するために、デジタル化へ一歩踏み出しましょう。
FTA/RCEP/EPAに対する課題
300種を超える自由貿易協定を管理できますか?
世界各国が導入する特恵貿易協定の数は300種類を超え、関税の引き下げや安定した特恵貿易地域の創設など、既存の貿易障壁を下げる気運が高まっています。
FTA・EPAを活用すれば、こうした協定の利点を存分に享受できます。
そのためには、最新の原産地規則の管理と維持、各製品の分類番号と要件との適合状況をめぐる調査を行い、さらにサプライヤーから製品情報と原産地証明書を取得する必要があります。複数のFTAを利用する場合、このプロセスは更に複雑化し、手作業で行おうとすれば膨大な時間と作業を要します。
FTA管理ソフトウェアで課題解決
グローバル規模のFTA・EPA管理を自動化
トムソン・ロイターのONESOURCE FTA管理ソフトウェアを導入すれば、全てのプログラムを自動化し、FTA・EPA活用プログラムを自社内で構築、管理、拡大できます。ONESOURCE FTA管理ソフトウェアでは、サプライヤー証明書発行、原産地規則の管理、部品表(BOM)の分析など大規模な労力を要するステップを自動化し、FTA・EPA管理業務プロセスの効率を高める事により、作業時間を大幅に短縮します。
製品に関するご不明点、デモのご依頼はお気軽にご連絡ください。
FTA ソリューション
製品に関するお問い合わせ
デモご依頼はこちらから
メール問い合わせ:marketingjp@thomsonreuters.com
本フォームを送信されますと、トムソン・ロイターおよびその関連会社が、個人情報保護方針に基づき、お客様の個人情報を保有することに同意したことになります。トムソン・ロイターのプライバシー・ステートメントは、当社がお客様の個人情報をどのように収集、使用、保管、転送、開示するか、当社がこの情報を収集しなかった場合の結果、お客様がご自身の情報にアクセスして修正する方法、違反に対する苦情の申し立て方法について説明しています。
トムソン・ロイターの
国際貿易管理プラットフォーム概要について
当ページはその中の、ソリューションの一つ【FTA管理】に関してのご紹介です。
トムソン・ロイターの
ONESOURCE FTA管理ソフトウェアで実現
FTA管理のデジタル化メリット
新たな貿易協定、既存の貿易協定、今後成立する貿易協定について今まで以上に速やかな意思決定ができるようになります。
徹底して自動化されたFTAマネジメントにより社内・社外の協働が増加し、効率が向上します。
コスト削減額を比較し、最良の関税削減プログラムに参加し、製品コストを削減できるようになります。
すべてのサプライヤーとFTA認証データの単一レポジトリーを使っていつでも検認調査に備えることができます。
国際貿易関連ニュース
およびデモのご依頼