ONESOURCE Global Trade

安全保障貿易管理
ウェビナー

激動の経済安保と技術管理に​企業はどう向き合うべきか​

急務なサプライチェーン対策

米中対立をはじめとする、激動の貿易環境の改善傾向はいまだ見えておらず、グローバル化が加速するなか日本企業が従来遵守し続けてきた「外為法」だけでは事業を守ってくれない時代へと突入しています。

企業の自主管理・コンプライアンス管理が今まで以上に重要化し、自分事化をいかに早くできるかが持続可能なビジネス構築に大きく影響していくと考えられます。

本ウェビナーでは、明星大学経営学部教授の細川昌彦氏を講師としてお招きしたセミナー「外為法だけでは危ない? 日本企業は今何をすべきか」をオンデマンドでご視聴いただけます。経済安全保障・安全保障貿易管理に改めて焦点をあて、日本企業がいま置かれている状況、またサプライチェーン管理において最も急務といえる課題とテクノロジーを活用した対策方法等についてお話頂きました。

 

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ゲスト講師

細川 昌彦 氏
明星大学 経営学部教授

東京大学法学部を卒業し、その後、ハーバード・ビジネス・スクールのAMP修了。1977年に通商産業省に入省し、山形県警本部警務部長やスタンフォード大学の客員研究員などを歴任。1998年には米州課長に就任し、2002年には貿易管理部長となり、2003年には中部経済産業局長に就任しました。2004年には日本貿易振興機構ニューヨーク・センター所長としても活躍されています。

2008年には中京大学経済学部の教授、翌年には中部大学の特任教授として教鞭をとり、2020年には現職の明星大学経営学部の教授に就任。教育の傍ら、グローバル企業の顧問や社外役員を務め、政府のセキュリティ・クリアランス有識者会議のメンバーです。また、テレビコメンテーターや著書や寄稿作品も多く執筆。『暴走トランプと独裁の習近平にどう立ち向かうか?』(光文社新書、2018年11月)、『メガ・リージョンの攻防』(東洋経済新報社、2008年8月)、産経新聞「正論」、日経ビジネスオンライン「細川昌彦の深層・世界のパワーゲーム」連載など。