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ブランド戦略を盤石にするために知っておくべき知的財産権とその活用
ブランド戦略を盤石にするために知っておくべき知的財産権とその活用
他社との差別化を図り、商品やサービスに対する顧客の認知度を上げるための一つの方法としてブランド戦略が挙げられます。しかし、自社のブランドを他社に無断で利用された場合、ブランドイメージが傷つけられ、ブランド価値が下がる可能性があります。そのような事態を避け、自社のブランドを守るためには、商標権や著作権をはじめとする知的財産権について十分に理解し、それらを上手く活用していくことが重要となります。
本勉強会では、企業が自社のブランドを保護するために知っておくべき知的財産権の基本事項をご紹介し、近時の裁判例を踏まえた実務上のポイントについてご説明いたします。
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講師紹介
2014年 名古屋大学法学部卒業、2016年 名古屋大学法科大学院終了、2023年5月 University of California, Berkeley, School of Law修了。2023年8月~2024年6月Pillsbury Winthrop Shaw Pittman (New York office) にて実務研修。主な取扱分野は、国内外の知財争訟(主に特許権侵害訴訟、特許無効審判及び審決取消訴訟)、国内外の知財関連取引等。