02 17, 2021
トムソン・ロイター、コンプライアンスeラーニング「労務管理の基礎」コースの提供を開始
多様な働き方に対応 関係法令の知識習得・実践をサポート
2021年2月17日
トムソン・ロイター株式会社(住所:東京都港区、代表取締役社長:ヨンソン・バン 以下 トムソン・ロイター)では、企業のコンプライアンス・カルチャー構築を支援するために、贈収賄防止、行動規範、個人情報保護、差別とハラスメントの防止、情報セキュリティなどを含む 450以上のカスタマイズ可能なコンプライアンスeラーニングを提供しています。このほど、労務管理について学習する日本語コースの提供を開始しました。
昨今、テレワークや副業など多様な働き方が広がる中、労務管理におけるコンプライアンス遵守により、リスクを回避し、企業の信頼を守るための社員教育の必要性が高まっています。トムソン・ロイターが新たに提供を開始した60分の学習コースでは、労働関係法令を確認するとともに、就労環境における具体的な場面において、これらの労働法がどのように機能するかを学んでいきます。主に、企業の管理者(新任・既任)およびその候補者などを対象にしています。
本コースの受講により、以下のゴール達成が可能です。
・労務管理に必要な労働法の概要を説明できる。
・労働環境整備についての知識を得ることができる。
・就労開始から退職までの間に生じうる問題について、法律的視点で判断できる。
・社内の労務問題を未然に防ぐことができる。
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トムソン・ロイター リスク&コンプライアンス ソリューション
トムソン・ロイターについて
トムソン・ロイターは世界で最も信頼されている情報企業の一つであり、専門家が自信を持って意思決定を行い、よりよいビジネス運営を行えるようサポートしています。弊社は規制や技術が複雑化している法律、税務、コンプライアンスなどの分野において社会を牽引する複雑な業務に従事されているクライアントの働き方改革を支援しています。トムソン・ロイターの専門家チームは情報、イノベーション、信頼性の高い洞察を駆使し、この複雑な状況を解明し、世界で最もグローバルなメディアサービスであるロイターの情報と組み合わせ、専門性の高い情報を提供しています。私たちはアンサーカンパニーです。
トムソン・ロイターの主力製品はONESOURCE 国際税務と国際貿易、Westlaw、Practical Law、HighQ、Legal Tracker、コンプライアンス・ラーニング、レギュラトリーインテリジェンス、CheckPoint Worldです。
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